「小部の里」から「つくばね」に戻ってきました.
その間,ウィリアム君の看病でブログ更新どころではありませんでした.
どうもすみません.
そして,
その間,ウィリアム君の看病でブログ更新どころではありませんでした.
どうもすみません.
そして,
9月21日未明,愛猫のウィリアムが天国に旅立ちました.享年9才.
IBDという病気で,普通なら数か月の命と言われながらも,
頑張って3年生きました.
動物病院の前に捨てられて,
貰い手がつかず,我が家に迎えたのが5才半の時.
最期の日は,わずか6時間で,
食べられなくなり,飲めなくなり,
歩けなくなり,座れなくなり,立ち上がれなくなり,
それでも立ち上がろうと,
パタン,パタンと寝返りを打ち続け...
最期の瞬間,実は私は見逃してしまいました.
つい転寝をして,目覚めたらもう息をしていませんでした.
目はあいたままで,まるで生きているようで,
思わず体を揺すり,胸に耳をあて,人工呼吸もして,
でも,体は冷たく,硬くなっていくばかりで...
認めるしかありませんでした.
それにしても,容態の急変というのはこういうのをいうのですね.
まだ部屋のそこかしこに,彼の気配はしていて,
足元をすり抜けたり,椅子に飛び乗ってきたり,ベッドで丸くなっているようで.
たまに鳴き声が聞こえたりしてドキッとしたり.
(実際はほかの子の鳴き声なんだけど)
これからは女の子2匹を,ちゃんと守っていくからね.
ありがとう,ウィリアム君